その時の歌が『赤い靴』だと、余りにも痛々しい横浜

ブログのタイトルに “Yokohama” を名乗らせて戴いているくらいでありますから、
四季移ろい行く、横浜の美しい街並や風景をご紹介させて戴く事も、
このブログ開設当初よりの大きな使命の一つであると心得えている訳でありまして、
本日の所、別段、ビールや食事のネタが切れてしまった 、、、
ですとか …………………………………
あるいは完全に底を付いてしまった 。。。。。
なっ、などと云う訳では、
けっ、決して無く…….
PCの前には、普段通りの、沈着冷静な自分が居る訳でありまして …….
どっ、どうか皆様、
ごっ、御安心願いたい、
しっ、次第であります 。。。

ー 流れ流れて、横浜に、移り住んで、早5年 ー (俳句調に詠んで下さいまし)

子供の頃憧れた街に、今、こうして住んでおりますが、
横浜の街の歴史は相当に古く、そしてとても深く、
やはり5年程度の月日では、まだまだペーペーな身分でありまして、
その証拠に、夕刻頃、この界隈をウロウロ致しておりますと、
どうにも “さすらい” の感が増して来たり致しまして、
『こんな時間、オレは此処で一体何をしているのであろうか??』などと、
自身の人生全体に関わる規模で、善し悪しのよく解らぬ感慨に包まれたりも致しまして ….

そんな時は、必ず、石田あゆみのあの名曲 “ブルーライト・ヨコハマ” のメロディーを、
独人、噛み締めながら口ずさんだりする訳であります 。。。
だって、そうじゃありませんか ….
その時の歌が 『赤い靴』だと、それは余りにも、痛々しい 。。。。。

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