横浜 伊勢山皇大神宮
スタボロになった心身をリセット
神社の境内と云うものは、いつも清らかで凛とした空気に包まれており、独特の静寂の中で、
心が洗われるとでも申しましょうか、平穏で、とても厳かな心持ちになれるものであります。
ハーレーダビッソンのカスタム業などと云う、少々荒っぽい世界に身を置く者と致しましては、
時々は、神社などに参拝をさせて頂きまして、浄罪を行い身を清めたい心境に駆られる事がありまして、
そんな時、ボクは、よく横浜の総鎮守 : 伊勢山皇大神宮に行かせて戴きます。
こちらは、関東のお伊勢様として知られる神社だそうでありまして、実に立派なお社が控えております。
桜木町駅が眼下に広がるローケションでありますが、都会の喧噪からは完全に遮断されておりまして、
日々の闘いの中で、スタボロになった心身をリセットさせる為には、ボクにとって最適な場所です。
[横浜 : 伊勢山皇大神宮の歴史]
1870年(明治3年)、一寒村であった横浜が開港場となり、貿易の街として急速に発展した。神奈川県は、キリスト教を始めとする外来文化に接する横浜の精神的支柱とするために神社信仰の確立が必要と考えた。 そのため、元々戸部村海岸伊勢の森の山上にあった当社を同年4月に現在地の野毛山に遷座し、同年11月、当時の神奈川県知事井関盛艮が太政官と神祇官に建白書を提出した。 建白書は、当社を伊勢神宮の遥拝所とし、県内の総社たる規模に整備することを願い出るものであり、翌月許可された。 その後、開港場である長崎・神戸にも同様の神宮遥拝所が作られることとなった。 1871年(明治4年)4月15日、社殿および境内施設が竣工し、遷座が行われた。 翌1872年(明治5年)には4月15日(旧暦)に例祭が行われたが、1873年(明治6年)の太陽暦の採用により、例祭日は月遅れの5月15日となった。ウィキペディアより
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